突然ですが、本日我が家にW650がやってきました。
訳はこんなことです。
先週の土曜日のことです。CB400君もあと2ヶ月で車検となるので、このまま車検を受けるか、それとも250ccにダウンサイズして維持費を安くするか、あこがれのW650に替えようか、そろそろ本気で考えようかと思い、中古W650の物色に近くのレッドバロンにひょっといってみました。
近くの若い店員さんをつかまえて「かくかくしかじかなんだけど、W650の中古なんてある?」と聞いたところ、「今日買い取りした車両があります。見ますか?」というので、いちども現物を間近でみたことのない私は「はいはい」と二つ返事で見せてもらいました。
初期型のWで、色はブルーとシルバーのタンクの車両です。10年落ちの車両の割にはきれいなバイクです。この店から購入した車両でワンオーナーものだそうです。これまで故障も修理もない車両とのこと。
恐る恐る値段を聞くと、なんとか手の届く範囲。さっそくCB君の下取り査定をしてもらいました。CB君の下取り価格は思った額には届きませんでしたが、買い取りしたその日で、まだ販売価格も設定していない車両とのことで、価格はがんばりますっ、と若い店員さんが店長と交渉してくれました。
CB君の車検費用も考慮すると、なんとか手の届く範囲の額なので、その場でしばし悩みましたが、やっぱり大型バイク、しかもあこがれのW。ええいっとその場で契約してしまいました。
というわけで、本日納車とあいなりました。CB君とは思いがけず突然のお別れとなってしまい、ごめんとつぶやきつつ店にそのまま引き取ってもらいました。コケもなく綺麗な車両です。いい人に出会って大事に乗ってもらうのだよ。
今日はなんとか天気も回復したので、さっそく乗ってみました。
なんせバイク暦の浅い私は、教習で乗ったCB400、CB750と2年乗ったCB400SB君以外のバイク(原付以外では)に乗るのはほとんど初めての経験。最初の2分くらいはCB君とのあまりの違いに戸惑いを感じました。前のタイやに加重がかかってない感じがして、おそるおそるアクセルを回します。しかし、それもつかの間。3分後には「これは予想どおりのいいバイクだなぁ。」と実感。ポジションは楽だし、アクセルをあまり回さなくともするすると加速。ツインの音もいい感じです。
いつもの練習コースを一回りした後、これはいいぞってんで、そのまま出かけることにして、大好きな猪苗代湖へ向かうことにしました。山の峠は雲の中で雨のようなので、磐梯熱海からのルートを選択。とことことまったり走りましたが、さすが650とはいえ大型バイク。しかもアップハンドルでかまえがゆったりなせいか、あまりスピード感も感じないままするするっとスピードに乗れます。
今日は途中から急に風が強くなり、風にあおられてひやっとしたこともあったのですが、猪苗代湖を1週して帰ってきました。本日の走行距離は222kmとなりました。
CB君はあのスタイルと四気筒エンジンのせいか、アクセルを回してのらないといけないような雰囲気があり、また私には少々足下がきつい(足が太いので)ため下半身に疲れが出て困っていたのですが、Wはそんなこともなく、楽に走ることができました。
細身のタイヤ、19インチフロントタイヤのせいもあるのかもしれませんが、コーナーもCB君のようにクイッと回る感じでないのですが、大回りすることもなくスッと曲がってくれる印象です。一応大型バイクですが車体もスリムで重量もあまり感じません。
ポジションも楽で、どこまでも走っていきたくなるような味のあるバイクですね。まだいったことのないロングツーリングに行ってみたくなりました。長くつきあえそうなバイクです。大事に長く乗っていこうと思います。
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